会社概要
称 号/ | 株式会社 高原設備工務店 |
所 在 地/ | 〒733-0011 広島県広島市西区横川町2丁目16-15 TEL 082-231-2161 FAX 082-231-2162 E-mail; takaharasets@do2.enjoy.ne.jp |
事業内容/ | 空気調和設備・給排水衛生設備・水道管布設 病院設備・消防設備・土木工事などの設計・施工 |
建設業許可番号/ | 広島県知事許可 (特一4)第3172号 広島県知事許可 (般一4)第3172号 |
建設業許可業種/ | 土木工事業・管工事業・舗装工事業・水道施設工事業 消防施設工事業・建設工事業ほか 全22業種 |
資 本 金/ | 29,000千円 |
代 表 者/ | 代表取締役 高原 豊明 |
認 可/ | 広島市水道局指定給水装置工事事業者 第30249号 広島市排水設備工事指定工事店 第35号 府中町排水設備工事施工指定業者 第30号 廿日市市水道事業指定給水装置工事事業者 第38号 東広島市水道局指定給水装置工事事業者 第109号 岩国市水道局指定給水装置工事事業者 第95号 大竹市下水道排水設備指定工事店 第61号 尾道市指定給水装置工事事業者 広島県仕事と家庭の両立支援企業登録店 広島市災害復旧応援企業登録店 |
創 業/ | 昭和21年5月10日 |
取引銀行/ | 広島銀行(横川支店) 伊予銀行(広島支店) もみじ銀行(堺町支店) |
年 商/ | 平成25年4月期 327,556千円 平成26年4月期 358,865千円 平成27年4月期 355,794千円 平成28年4月期 584,000千円 平成29年4月期 632,000千円 平成30年4月期 451,949千円 平成31年4月期 779,230千円 令和 2年4月期 654,918千円 令和 3年4月期 803,062千円 令和 4年4月期 805,000千円 |
従 業 員/ | 20名 | |||||
技術免許資格者/(延人数) | 給水装置配管技能者 | 5名 | ||||
1級管工事施工管理技士 | 7名 | 玉掛技能作業主任者 | 2名 | |||
1級土木施工管理技士 | 4名 | 建設業監理技術者 | 6名 | |||
1級建築施工管理技士 | 2名 | 建設業経理事務士2級 | 3名 | |||
1級配管技能士 | 1名 | 広島市水道局旧配管工 | 4名 | |||
(建築配管作業) | 1名 | 広島市排水設備工事責任技術者 | 8名 | |||
監理技術者 | 8名 | |||||
2級土木施工管理技士 | 4名 | 車輌系建設機械運転 | 3名 | |||
2級配管技能士 | 5名 | 小型移動クレーン特例 | 3名 | |||
アーク溶接等の特別教育 | 1名 | 小型移動式クレーン運転技能 | 2名 | |||
クレーン特別講習 | 1名 | 小型車輌系建設機械運転 | 2名 | |||
酸素欠乏・硫化水素危険 作業主任者 |
3名 | 消防設備士 甲種第1類 | 3名 | |||
石綿障害予防規則 特別教育 | 1名 | 地山の掘削作業主任者 | 3名 | |||
土留め支保工作業主任者 | 2名 | 鉄骨組立て等作業主任者 | 1名 | |||
リフト特別教育 | 1名 | 特定科学物質等作業主任者 | 1名 | |||
施工アンカー施工士 | 1名 | 配管基幹技能者 | 1名 | |||
衛生管理者 | 1名 | 配水管技能者 | 5名 | |||
給水装置工事主任技術者 | 7名 | 米軍基地 安全管理者 | 4名 | |||
給水装置工事配管技能士 | 7名 | 米軍基地 品質管理者 | 4名 |
会社沿革
創 業/
昭和20年10月終戦後原爆の荒廃の中に立って広島の復興を願う気持ちから、高原理太郎代表者、石塚春男、高原正直の三者が相より三技工業所を組織し昭和21年5月広島市水道局の給水工事公認工 事店となる。
昭和28年5月広島市水道局の行政指導により、有限会社七星工業所を設立し組織強化をはかった。
1.昭和40年8月11日 水道局側の了解のもとに、株式会社高原設備工務店と改組した。資本金100万円
代表取締役 高原正直就任
2. 昭和59年1月31日 資本金700万へ増資
昭和62年6月1日 (株)高原設備工務店本社ビル竣工
平成5年4月1日 代表取締役に高原豊明就任
3.平成7年1月31日 資本金1000万へ増資
4.平成7年4月30日 資本金2000万へ増資
5.平成8年4月30日 資本金2250万へ増資
平成13年6月1日 高原真美 取締役 就任
6.平成19年4月30日 資本金2900万へ増資
平成28年6月1日 高原和功 取締役 就任
7.令和元年6月1日 藤川伸也 取締役 就任
営業関係/
三技工業所時代
原爆被爆後の広島復旧は家屋と給水の二本柱時代の給排水管工事を主とした工事であった。
(有)七星工業所時代
戦後もようやく安定経済に入り、終末処理場を含む公共下水道の完成と相俟って広島市水洗便所指定工事店を受け、浄化槽と並んで終末処理場への放流式の水洗便所等の衛生工事の受注が増加した。
(株)高原設備工務店時代
瀬戸内経済圏への中心都市広島という観点からも東芝商事(株)広島支店特約店(株)呉造船所代理店等ボイラー、ポンプの販売を併設。
ビルラッシュにフォローして勢い、鉄筋、鉄骨建築の配管工事を手がける事が多くなり、又、広島市上下水道指定工事店の外、広島市に隣接する祇園町の祇園上下水道組合唯一の指定工事店となった。
また、昭和50年代に入ると官公庁の受注も多くなり、マンション、市営鈴が峰住宅等の施工にあわせて上水道管布設も手掛けた。
バブル期は、広島駅弁当本社工場、NTT CRED飲食店街、アルパーク広越飲食店街と食品関連を得意とし、優秀な配管職人をかかえつつ、メンテナンスも敏速な対応でお客様のニーズにおこたえしている。
また、平成9年より、岩国米軍基地内にて空調衛生消火設備工事等も手掛け、同13年には中国大連市で精密機械工場の生産設備を施工。
同20年代にはいると病院や平和記念館等の施工を多く手がけている。